アトラクションは驚くほどワンパターン
訪問者は、アトランザクションが用意された空間に入ったら最後、自分の足で歩くことさえしない、(中略)人間がもつあらゆる能動的力は一切求められない。
人間に要求される唯一の能動的行為は、お金を払うという営み、あとは限りなく受身になっていくことである。見る、聞く、食べるという具合に。
ディズニーランドに行ったことがあるけど、あのワクワク感はチープなアトラクションに感じているんじゃないと思う。別の全体の雰囲気のようなものと思う。お目当てのアトラクションを回るのに計画を立てたり、結構能動的な行動を必要とされたりする
でも、もっと人間の能動的力を使った方が、ずっと楽しめるって言いたいんだと思う
2011/11/10
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿