2008/02/24

「だから」とか「ですから」といわれると気分が悪い

上のものが下のものに、何度も説明しているようにと
なんで分からないんだ(ばか者が)というニュアンスを感じる
なるべく自分も言わないように気をつけなきゃと思う
なんども回答しているのにしつこくいうなというのも感じる


あと「ようするに」というのが口癖の人がいる
いろいろいっても(愚か者の君には分からないんだけど)分かるようにいってやると
というニュアンスを感じる

2008/02/02

どよう楽市 小説家三田さん 感想

残間さんと上田さんとゲストの方の掛け合い最高です
聴く前から受け入れるアドレナリンが出てるのかもしれない
ゲストの三田さん、少し自分の世界から他のサラリーマンの世界、人を類推して決めつけているきらいがある。でも残間さんは三田さんのことを頭がいい、物静かでといった。
たぶん三田さん自身が自分の中に持っているイメージ、こう言われたいと思ってることを狙ったのではないにしろおっしゃったのかなと思った。ゲストの人も話しやすくなるし。
サラリーマンの部長でも、市役所の部長でも命令調で偉そうな人ばかりではない。
自分で動いて仕切って仕事のできる人も多い。命令するばかりで自分の体を動かさない人が年功序列で高い役職につくことは少ないと思う。そこが小説家の三田さんへの反論。
やはり語れて説得力があるのは自分の経験したことだけだと思う。自宅にいて夫婦2人でうまく暮らす知恵は響くものがあった。「世界中で自分を一番美しく見せなきゃいけない相手は妻」とか自分のいや書を作るとか、これは前にやった「全国亭主関白協会」で言われていたことと通じるものがある。家庭内生存率を高める(全国亭主関白)。家は妻の城(三田さん)、子供や家でのロールプレイング、即興劇をするべきとか。そうしないと子供が大きくなって口をきいてもらえなくなるとか、ちょっと説得力があると思った。自分の父親と自分が大きくなってほとんど会話のない関係だったことを思い出した。
60過ぎの旦那は産業廃棄物、不精ひげで寝巻きは醜いとはっきり言うべきとか
そういえば妻の前でオナラしたっけ。対面キッチンごしに妻に向って。。。
家事も手伝わなきゃね。。。
三田さんが、退職した亭主が「お茶」「飯」と命令すると言ったときの上田さんの反応、反論したい気持ちがむくむくとわいてきたという言葉も、ゲストの方の言葉とそこからの情景が伝わってることがわかって聞いてて心地よかった
残間さんが三田さんに、頭の中にはすごく広い世界が広がってるけど世俗的なスイッチは繋がってないことが多いのかもね、と言われていた。なかなか人に褒められたりすることは少ないはず。家にずっといることは会社勤めより交流が少なく自分が何者であるかというのも限られたチャンネル、妻や子供との反応を通して確認していくと類推する。きっと出演して元気になったんじゃないかと思う。

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