2012/05/21

かみさんがダウン

なんか下痢と嘔吐で病院行くっていうので、
タウンページで病院を探したけど
なんか、内科とか胃腸科とか分かれてて、土曜やってるところが分からなかったりで探しにくい('A`)
で、インターネットの広域情報っていうので探して
医療ネットみえ
これが、まじ優れもので、今日やってる自分の地域の行きたい科を選んで探せる
すげえ便利。地図を印刷して、病院に電話して話し通してから病院へ。
結局、胃腸風邪ということで 、最初に尿を取られて、待つこと20分、診察2分でした。
待ってる間、はぁはぁして、もどしそうだった。熱は普通の人には平熱36.7度
注射1本うったら、嘘のように元気になった
翌日は、まだ、もどしそうといいっていた。薬飲めよ(・∀・)

元気になると、現金なもので病院も楽だなとか、薬出しすぎとか言うけど
苦しんでたのが、急に元気になるって、病院ってすごいなぁと、感謝せねばならないね

2012/05/06

津市立図書館に行ってきた

駐車場にどうやって止めるか分からなかったんですが、
市役所と共用で、守衛さんに券をもらって、立体駐車場にいって2階、3階がリージョンプラザへの連絡通路になってました。
帰りは、カウンターで券にハンコをもらって守衛さんにわたして終り、無料でした。
市役所側からもいけるし、裏からもいけるしどっちからでも入れました。

津市図書館は蔵書が多いので行く必要が出るんですよね
他の図書館からも取り寄せはできるけど1週間程かかるし、直接行ったほうが早い

EF(小説、随筆)の蔵書の順序だけど、「た」の欄でタカの欄にタワが混じってたり、あんまりきれいに保管されていない印象。それ利用者が悪さしてるのかな。順番違ったら探しにくくてしょうがない
それと、「た」の欄だと「た、そのた」でまたその他の作家があ~並んでるのがなんかわかりにくかった
旅行記は伝記の棚に900-902みたいに書いてあるくせにその棚にはなくて、真ん中辺の別の棚
欲しい本は、貸出されていないのに無かったのが残念でした。
誰かが読んで持ち出してるのか、万引きされたのかもしれないけど、なんか保管状態も悪い印象
蔵書検索で貸出可のものが見つからないと、なんだかなあと思ってしまう

係の人に探してもらって見つからなくて、そのシリーズのブロックもないと、ちょっと無理を言ってしまいました、そのシリーズは別々のジャンルに分散されているようで、efの棚になくてもおかしくなかったようです。ごねて申し訳なかったです。
守衛さんはふたりいて、ふたりもいるか?という気もしますが、はじめ、
「図書館の利用ですがよろしいですか」ってきいたら
「はい、今日は5時までやってます」とおしえてくれたり
帰りは、「ライトを消して」と車のライトがつきっぱなしなのを教えてくれました
市役所OB?ちょっと程度の良い人の印象

まとめ
駐車場は市役所兼用で無料
立体駐車場からは連絡通路から図書館にいける
ちょっと探しにくい、ない本もあった

2012/05/02

4月読書メーター

4月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:2327ページ
ナイス数:16ナイス

ツ、イ、ラ、ク (角川文庫)ツ、イ、ラ、ク (角川文庫)
十代とは四六時中性欲にあふれているホモサピエンスであり、性欲にあふれている動物がセックスをすることは自然であり、激しい交合のなかで相手が自分の人生でかけがえのない相手になったのである/もともと好きから始まったんじゃない、誰でもいい性欲の対象として始まった/十代では不道徳であるセックスは、神様が与えたもうた性欲によるもので、不道徳なんかじゃなく、それを邪魔する教師や学友は否定的に書かれている。勅使河原は逆に精神的なつながりとして描かれている/十代のセックスを姫野式に解釈した綿密に描かれたエンターテイメント
読了日:04月30日 著者:姫野 カオルコ
女盗賊プーラン〈下巻〉女盗賊プーラン〈下巻〉
盗賊の頭のハンサムな人と恋に落ちたのは不思議な感じがした。プーランがよっぽど魅力的だったんだろうか。伝記なのでそこら辺の説明がなくて、でもすごく甘い感じがしてよかった。その後の復讐と逃亡、投降。復讐という加害行為は簡単に述べられ、自分がされた被害行為は詳細だ/米原万里さんが打ちのめさえれたのは、強い権力や男社会に虐げられつつつ、折れずに戦っているところか
読了日:04月27日 著者:プーラン デヴィ
女盗賊プーラン〈上巻〉女盗賊プーラン〈上巻〉
正義が行われるのが当たり前なんじゃなくて、力の強いものの都合で生かさたり殺されたり虐げられるのが普通のことなのかかもと思った/数々の非道な仕打ちも、残念ながら現実感を持っては感じられなかった。他人の歯痛と同じ/権力逆らう恐怖のようなものはわかる。ぷーらんの親父さんが異常に卑屈なのも生きるすべなんかもとか/プーランは花って意味なんですね、花のような人生じゃ全然ないですね
読了日:04月27日 著者:プーラン デヴィ
犬の科学―ほんとうの性格・行動・歴史を知る犬の科学―ほんとうの性格・行動・歴史を知る
犬は利己的な動機で人間に接しているという、どこが科学かと疑問に思った。「赤いツァーリ」を呼んだあとだと、説得力が格段に落ちる。読み手を納得させようという気もない。しかし、参考になることはいくつかあった。犬は犬の基準で接する。多分、猫を可愛がるように猫なで声をだすのは、犬にとっては気持ち悪いことなんだろうと思った。序列の上位者として犬と絆を深めることが犬にとっての最高の報酬なんですね。しかし、犬が利己的な動機の行動で家族に受け入れられてるとは思えないんだけどな、犬って不思議だ
読了日:04月27日 著者:スティーブン ブディアンスキー
赤いツァーリ―スターリン、封印された生涯〈下〉赤いツァーリ―スターリン、封印された生涯〈下〉
名前も覚えられない人がひたすら銃殺されていく/夜の3時の車のヘッドライトにおびえる様子が、死刑囚の「13階段」と重なった/党や軍の幹部の大半を粛清したのにドイツのバルバロッサ作戦を撃退したのがすごい。というかほとんど負け寸前だったんですね/第2次大戦後東欧諸国を勢力圏に置いたのは彼の手腕なですね/本はすべて証言や資料に基づいていて説得力があった/読後、意識が拡張されるような感覚、これは「ジェノサイド」でも味わった/ストーリーとしては家にある漫画の方が面白いが、示唆に富む気味の悪さは勉強になる
読了日:04月13日 著者:エドワード ラジンスキー
赤いツァーリ―スターリン、封印された生涯〈上〉赤いツァーリ―スターリン、封印された生涯〈上〉
レーニンもトロッキーも、血に飢えた破壊主義者だった/もし自分が、帝国崩壊後の無政府状態のツァリーツェンという土地から補給を回復せよと命じられたら、死地に放り込まれたような絶望感を覚えるだろう。そこに秩序を回復してしまう彼の手腕がすごい/レーニンは神ではなく彼に剥製にされた男/スターリンのwikiで、彼を小心で臆病で恐怖で皆を支配したと思うと間違う。そうじゃない。党と国民が声を揃えて彼を選んで賞賛支持したんだ。そして国家という巨大な権力を握った彼に、腹を見せて従順を誓うしかない幹部たちの様子が気味が悪い
読了日:04月13日 著者:エドワード ラジンスキー

2012年4月の読書メーターまとめ詳細
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