2010/02/27

安藤美姫 どん底からの復活に尊敬

父と母に自分を産んでくれたことをありがとうといいたい
スケートをしていて初めて幸せだと感じたって
トリノの大失敗のあと印象としてはもうこの選手はダメだろうとおもっていたけど
いつの間にかオリンピック代表に選ばれバンクーバーでもsp、フリーと演じきった
点数が伸びずメダルに届かず不満そうというか悔しそうな顔だったけど
自分はすごく立派な演技だったと思う
堂々の一流選手だと
でも、それが上の産んでくれたことを感謝するって
ひっくり返すと産んでくれたことを恨む気持ちがったということ
それほど、自殺に追い込まれるほど追い込まれていたんだと
そして失敗して叩かれることへの恐怖
レベルを下げて演じきることを目指す

一流選手としての強さと自殺しそうなほどのか弱さ、神経がむき出しになっていてそれを分厚い練習で覆っているような印象

バッシングしたくなるようなことに軽い気持ちで批判とか罵倒を浴びせる
それが当人にどれだけ傷つけるか全然考えずに
ヒステリックな正義感をぶつける そして溜飲を下げようとする
言いたいことが言えないはは嫌だけど、
本当に頑張ったと思ったら心から尊敬の気持ちをあらわしたい
モーグルの里谷多英も回転で転倒したけどすごいスピートで滑走して攻めたので漢をみせたって書き込みもあったし

ダメだと思われた人が復活する
世界選手権で肉離れで途中棄権して、フィギュアをやることに心が折れてしまったけど
コーチの世界選手権は毎年あるがオリンピックは4年に一度、オリンピックに出るまではやめさせるわけにはいかないって
どん底に落ちても見捨てないでいる人がいたってことかな

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