2011/06/05

少女たちの羅針盤読了

全体として、ずっと惹きつけられて最後まで読めた
シーンごとに自分の感情に突き刺さって理解できることがあった
前半の加害者が、過去自分が犯したのと同じ場面を演じさせられる、加害者の気持ちがすごく分かった

難点をいえば、加害者の心理、殺したいほど憎む動機には寄り添えない部分があった。唐突感というか。。
トリックにしても、推理小説だからトリックが必須なんだろうけど、別に自分は読者としてトリックを求めてるわけじゃなくて、分からないようなトリックを、後で明かされても、コナン的なああそなのすごいこと考えたね( ´_ゝ`)っていう感じであまりいいとは思わない。もともと推理小説だから読観たかったんじゃないから
トリックにしても加害者を特定するには状況証拠にすぎない気がする。誰でもできるじゃんって

あと、仲間との不和、や親との不和もそのままで、なにかもやもやする。お互い言いたいことをいってるだけで、ああ確かにこう思うよねっていうのがあまり感じれれなかった。前半はそう言うのがあまりなくて、確かにこんことがあったらこう反応するよねって言うのがあったけど、不和の部分で気持ちがすれ違ったままになったのが気分的に落ち着かなかった。

いったい誰が殺されて誰が殺したのかというを考えながら読みのは楽しめた。けどコナン的に人が死ぬっていうことが身近で起きようのないことだけに、人が死ぬのはちょっと?だった。殺さなくてええやんって、殺されたらもうその人の気持ちが拾えないよ、つまり気持ちが一方通行になるのがすごくもったいない感じがする

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