サンデープロジェクトで緑資源機構が廃止されたのに 事業継続で生き残っている、何年か後には別の組織と合併し緑資源機構がゾンビのように復活すると報道していた
それに対し渡辺大臣は、「しらなかったが、そういうことがあるなら教えてほしい、委員会?にかけて検討する」といっていた。知らない時点で全然ダメじゃん。
あと「費用対効果を官庁に出してもらって統廃合を検討」とかいってるけど、官庁が出した数字で検討してもそんな効果の数字全然当てになんないんだけど
もうこの人全然ダメじゃん
あいかわらず役人はおかしなことでもしれっと当たり前のように弁明するね
意味がない事業でも意味があると、一面禿山にして広葉樹切ってるという指摘も一部でしょみたいに
ほとんど車だ通らない道路で効果なんてあるわけないのに、林業の促進?ですか?
額賀大臣も高福祉をもとめるならそれなりの税負担は必要とか消費税25%とかわけの分からない議論を朝日新聞の解説員としていたけど、負担とサービス以外に巨大な利権、補助金事業でもそれをおこなう官僚のコストがものすごくムダがあるのに。
結局天下りをなくすには、天下り審査を厳格化するのでもなく、天下り先の機関を廃止するのでもなく、事業自体を廃止しないと何にも意味がないことがわかったわ
2008/06/29
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