2012/12/20

11月読書メーター

2012年11月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1424ページ
ナイス数:30ナイス

天地明察天地明察感想
江戸時代、暦日を作る話と聞いて硬そうという印象だったけど、全然読みやすかった。いろいろな出会いが自然に織り込まれていて、後に影響している点が良かった/会社でも世の中の動きも明察じゃないことが多いけど、世の道理を明察にしてくれる人はいないものかと思ったり/春海の顔が思い浮かばなかった。道策に言い寄られるくらいだからイケメンなんだろうけど(チガウカ
読了日:11月17日 著者:冲方 丁
采配采配感想
特に普通のことしか書いてない。見ること、人よりバットを振ること、模倣すること、自分を大成させるのは自分しかいないとこ/当たり前だけど、一流の選手や、歌手や監督の模倣なんて出来ない/3月のライオンで「信じれば夢は叶う」は端折り過ぎの言葉だと。信じて「他のどのライバルよりも1時間毎日努力し続ければ、ある程度までの夢は、かなりの確率で」叶う、とあった。人より努力するという点が同じだ。成功する人は、そのための努力をコツコツとしているということか。優勝チームを8年支えた監督の気持ちが読めて、なるほどと思った
読了日:11月17日 著者:落合博満
いじめの構造―なぜ人が怪物になるのか (講談社現代新書)いじめの構造―なぜ人が怪物になるのか (講談社現代新書)感想
本書を読んで良かったと思う点は、いじめの記事をみるとよく出てくる矛盾した概念、人間関係の希薄化-濃密、幼児性-利害計算のある大人、無秩序-過重な秩序、ネット化-リアルが、群生秩序(密閉空間でノリの付和雷同)により決定される空間でいじめが発生するからみると、浅い考えといえ、惑わされなくなること。ただ、濃密な付和雷同というより、森口朗のスクールヒエラルキーの方がすっきりして現実を写していると思った。利害計算、全能外され憤怒という概念も幾つかの現象を理解するための参考になる。
読了日:11月10日 著者:内藤 朝雄
金融腐蝕列島 (上) (角川文庫)金融腐蝕列島 (上) (角川文庫)感想
人物描写が生々しい。総会屋とかに3億とか15億とか出してしまうのは、総会で突っ込まれないため?凄いというか酷いというか。でも会社って面倒事を嫌って金で解決出来るならってとこはありますね。「失われた〈20年〉 朝日新聞「変転経済」取材班」を読んだ後だってので、上から俯瞰したあと、下で体験した感じ。
読了日:11月4日 著者:高杉 良

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