2007/07/22

「社保庁たたき」元職員ら不満

以下引用-------------------------------------------------------------------------
http://mytown.asahi.com/aichi/news.php?k_id=24000240707220003

21日 名古屋市

2007年07月22日
●「社保庁たたき」元職員ら不満
年金問題で、週末も窓口を開くことになった名古屋市東区の大曽根社会保険事務所。霧雨の中、自分の記録を確認しようと訪れる人が後を絶たなかった。
「民間ならクビですよ」
同市守山区の会社員の女性(55)は社保庁批判をぶちまけた。夫婦共働きで2人の子どもを育てあげた。「一生懸命働いて得たお金を保険料として納めているのに、重みが分かっていない」
東区のパート、岩田文行さん(61)は40年前に納めた厚生年金の保険料が確認できないと窓口で言われ、がくぜんとした。ところが粘って調べてもらったら、ほどなく納付の確認がとれた。
「ずさんな管理で腹が立つ。管理職はボーナス返上も仕方ない」
2キロ離れた名古屋市市政資料館では、国家公務員の労働組合が会合を開いていた。
「年金が政争の具にされている」。講演しているのは愛知社会保険事務局の元職員の女性(60)だ。
「統合されていない記録の存在は知っていたが、今とりたてて処理する必要はないと思っていた。のんきなところがあった。しかし自分としては誠実に仕事をしてきた。圧倒的に多数の職員はしっかりやっていた」
「社保庁たたき」への不満をしきりに訴えた。
「窓口で悔しい思いをした人ばかりがテレビで取り上げられる。おかしいんじゃないか」「社保庁職員はことごとくいじめられている」
質疑応答で会場からは同情の声が相次いでいた。
引用終わり------------------------------------------------------------------------------------

社保庁職員への怒りを新たにしました

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