2007/06/30

朝日新聞 読者の声から 6/29年金相談にもトリアージを

以下引用
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年金相談にもトリアージを
公務員 35歳

年金報道について報道を見ていると不安が大きくなる一方である。
災害医療でトリアージが効果を発揮していると聞いたことがある。トリアージとは、多発性傷病者を緊急性によって分類する方法のことである。年金記録問題でも、たとえば現在年金受給者と30代の人では優先順位が違う。
私が社保庁長官なら、いきなり相談窓口を開設することはせず、まず現在の年金受給者の問題を解決することに職員の力を集中させる。加入記録を洗い出し、記録を個人に郵送する。その後、相談窓口を開設し、年金受給者に限定して対応する。
そして同様のことを年齢が高いほうから行い、すべての年代の問題が解決するのである。
今の社保庁の対応は非効率極まりない。マスコミは電話窓口が開設されていれば「つながりが悪い」、相談員を増員すれば「質が悪い」と批判するばかりだ。
いずれ、相談員を増員した結果「人件費に多くの税金が使われた」と批判するだろう。これで問題は解決するのだろうか。

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以上引用終わり
公務員の中にもすごい奴がいるんだなぁが読んだ感想。2chだと批判して馬鹿にするレスしかつきにくいから。 今公務員の中にはというと、大変失礼な話だと思うし、自分は何様だといわれたら返す言葉もない。2chの発言とブログの違いか。

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