キャンペーンで行って
ハラミとピートロ(豚トロ)とカルビが半額(ひとり1皿)と生中が半額だったんだけど
はじめキャンペーン商品肉関係が定価でレジで打たれてて
なんか変だなと思ったけど、かみさんが指摘してその場で訂正してもらった
どうも安すぎるということで家にかえってレシートを確認したら
キャンペーンの肉関係3皿と生中3杯が伝票に載ってなかった
で、どうする、ごちそうさんするか、お金払いに行くかってなって
かみさんが牛角に電話して
出た女の人が、こちらの間違いですので結構です、知らせていただいただけでありがたいです、
反省会を開いて2度とこのようなことがないようにします
とのこと
客としたら別に安く間違える分には何度間違ってもらってもいいんだけど、感心したことは
まずかみさんが間違いを指摘したことと、電話したこと
そのままなんかへんだなと思いつつ半額のものを定価で払わされたらこっちは気分が悪い
で訂正したけど安く間違えてなんか安すぎないかと思いつつお客を送り出す店員も気分が悪い
電話することで話しがあう
なかなか一言が言えない人って自分を含めいる
電話せずにそのまま店に行ったらお金を支払うことになったただろう、まぁ当然なんだけど
それと出た女の人、請求を結構ですと判断したこと
自分だったら上司の判断を仰ぐな
自分が判断する立場だったら、「またいつでもよろしいのでまたおいで頂いたときにお支払いください」
とか言ってしまいそう
そうなると2度と行きたくなくなるわな
少なく請求を間違えたとき結構ですと判断できるのがすごいなと
レジを打ち間違える男もたいがいアカンけど。。注文書?には食べたものが書いてあったはずだけど、
ビールもすっ飛ばしているのが何を勘違いしていたんだろう、他のお客は大丈夫だったんだろうかと
その子が打った伝票総チェックやな、生中が全部ついてなからどうなるだろ、自腹か?
かみさんは儲かってる店だしチェーン店だからそんなことはないだろうって、レジ打ち気持ちを引き締めましょうって話しになるだろうって話しだけど、どうなんだろう
牛角、注文や水や飲み物や頻繁に聞きに来てくれてコミュニケーションが良くて好きだ
注文したいときにすぐ注文できるってのがいい
掃除とか人件費とか食材の注文とかそういうの以前にお客の満足度を大事にしてるのがすごいね
アンケートをとってて、反省会を開くっていってたから、よくありがちなアンケートとっただけ、店長が見るだけ、とかそんなんじゃないみたい
株主総会で、親会社の人の話しで、不良が大変多い、班長には現場の横に立たせて他の仕事、机の仕事はさせないと、ラインをみて問題があったらすぐ対処するようにしたと
現場は会社の一番の基本でありながら、昔なら派遣とか肉体労働や単純作業ということで、目を離してしまいがちと思う、牛角鈴鹿店も親会社の人の話も、基本はお客といかに血の通ったやりとりをするか、現場に起こった不具合や変化点にいかに身近で処置するかなんだろうな
といいつつ現場をよく知らない自分が言うのも大変おこがましいですが。。
でも血の通った数字というのも大事で、
2010/06/20
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