tvの番組で赤字のお好み焼き屋を指導するってのがあったんだけど
いけない点
目玉商品が普通
最初にはるな愛に試食でおかみさんがお好み焼きを作ったとき、鉄板が暖まっていなかった
おかみさんは、今回は~みたいなこと言いかけたけど、言い訳しないでっていわれてた
はるな愛の指摘にもおかもさんは「はいはい」と2度返事で答えたりしていた
メニューが100点以上あって多すぎる
店の窓にスダレが吊るしてあるが中が見れなくて、お客が入ろうとしても不安に思う
壁いっぱいにメニューが貼って有る、たくさん貼ってあるのは店のご主人の不安がたくさんというのをしめしている
看板に店の名前がデカデカと出ているが「なんの店か分からない」
入り口に枯れたガーデニングが置いてある
キッチンの下にレジ袋がいくつもぶら下げてあり、ゴミ袋として使っているというが不潔な感じがする
キッチンに暇つぶし用のテレビとビデオがある
トイレが汚い
店と自宅がごっちゃになっていて、「店に必要のないものが置いてある」
タレが3つあり、ブレンドしてということだが、3つの味をブレンドしておいしさを味わうお客はあまりいない
タレの容器にタレのかすがこびりついている
ハケにもこびりついていてる
改善
はるな愛の助っ人のお好み焼きの店長?がアドバイス
他はご主人とおかみさんで店舗を改装したり掃除したり壁紙を張り替えたり
メニューを絞ったり目玉料理、大和芋100%のものをつくったり、店先もすっきりさせ
スダレも撤去したりしていた
after
店舗は明るくなり、リニューアル前に訪れたはるな愛が目玉料理を食べ、これならまた食べに来るお客もいるかも知れないと、なによりご主人の顔がいきいきしていて良かった、制服を揃えたりしていた、暇になったら掃除をしますって
俺の感想
うまく行き過ぎ、ヤラセの部分もあるだろ、そんな一本道で改善してうまく行くなんでできすぎてる
でも、ご主人の顔がいきいきしていたし、目玉料理でアドバイスをもらった以外は料理の開発も店舗もメニューも全部自分たちがやったふうだったから良かったかな
きっとヤラセ
でもはるな愛のいってることはいちいちもっともな事だったから、食べ物やさんにはかなりバイブル的なアドバイスと思った
はじめ相談する場面で「頭が固いんで何をどうしたらいいかわからないんです」というのは何か共感できた
2010/03/13
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