属国
属国のメリットは、- 征服または制覇するまでのターンを削減できる
- 属国とは戦争になる可能性が
低いないので国境線の軍備は最低限でよくなる。ただし文化圏が属国の方が優勢なら軍を置く必要がある。じゃないと反乱が起こる - 余剰資源をごっそり入手できる。こちらが一つだしても、どうすれば取引に応じてくれるんだを選ぶと余剰資源を全て差し出す。石とか馬とかも手に入る
- 都市圏が属国対象と重なる場合、宗主国が優先される。属国対象に侵食されていた都市圏が自分のものになる
- 属国の研究を指定できる、あるいは邪魔できる。(外交画面で「話題を変えよう」から指定できる)<邪魔する必要があるのか。。
- もし自分のの庇護下でヌクって文化勝利しようとしていても、やばくなったら資源全部取り上げればいい、断られたら戦争になるので潰せばいい(恐ろしい子。。)
- 属国と他国の取引停止を命令できる。ただ、近いうちに戦争するつもりなら戦争で強制的に取引停止になるので、わざわざ征服対象の感情に傷をつけても意味はないかもしれない。
- > 教皇庁(BtS)と国連の選挙では属国は宗主国に投票する(Fanatics'抄訳/初心者ガイド(2) 12.従属国(WL以降))から。つまり外交勝利の票になる。しかしそれは、議長専任?に選ばえれていない場合の話。属国であっても、「動議による選出の候補」になった場合には自分に入れる。実際そうだった。ハトは属国でありながら自分に投票。
+8でも棄権するハンムラビ。-4でも入れてくれた属国の毛沢東
属国が解除される条件は、
civ4 wikiから
- 自発的従属:小国が大国に保護を依頼するケースである。従属関係は属国の側からいつでも破棄できる。
- 降伏:戦争で敗れた国は勝者に従属する。この関係を破棄するには属国の人口と領土の両方が宗主の半分を超える必要がある。(訳注 属国が従属開始時点での領土を50%以上失った場合も破棄可能。つまり宗主には臣下を保護する義務がある)
- 人口と領土が宗主国の半分を超えた時(半分以上強くなった時)
- 属国開始時の土地から50%以上失った時(半分以上弱くなった時)
- 宗主国の貢物を断った時
自発的な属国は信用出来ない。属国でありながら、宗主国の国境に軍備を集結させて技術恐喝を受けたことがあった。
戦争する気がなかったので、一旦は受けたけど、よく考えたら属国の分際で恐喝とは勘違いも甚だしい。そこはもう一度リロードして、恐喝を断ったうえ軍事資源(銅、鉄、馬、象)を取り上げた。
自発的な属国の戦争の芽は早めに潰した方がいいかもしれない。日本の平和憲法も思えば同様に思える。属国に軍事は必要ない。
自発的属国を潰すには、衛生資源も幸福資源も全部恐喝するといいかもしれない。受け入れたら、多分、幸福や衛生がほとんど確保出来ないので人口が激減して無力化する。断ったら潰す。
親しみを感じている自発的属国を潰したい状況は思いつかないけど。。
一方降伏は、宗主国に対して戦争できないので、外交感情は悪かろうが戦争を起こされる危険がない分信用できるし、国境の軍備も薄くできるのでありがたい。ただ、あまり強くなると属国から外れるので出来れば拡張はさせたくない。
余力を持った属国と隣接する他国に宣戦する場合、都市の取り合いになることがあった。こちらが下から攻めて、属国が横から責める場合。取られたくないいい都市がある場合、属国側からも侵攻する準備が必要を感じた。全部の国を潰すか属国にする予定の場合は、さして気にする必要もなかったかもしれない。
セリフのミスマッチ
属国から技術恐喝を断った時、「強欲は身を滅ぼすぞ」と捨て台詞を吐かれた。
いや、どっちがだとツッコミを入れたくなる。セリフのミスマッチも気になる。
なんで属国のくせにそんなに偉そうなんだと。
当たり前に気づくことだけど、降伏を勧告するくらい追い詰められた相手は、開拓者ユニットを複数抱えている場合が多い。こちらの征服速度が早い場合、文化圏がない範囲がたくさん開いていて、入植者を送り込まれて、しかも属国の都市が出来て、こちらから戦争が仕掛けられない状態になる。文化圏がこちらの都市圏にかかっていたりすると
属国の文化圏都市圏は、宗主国の都市圏を侵食しない
宗主国の都市圏は、属国の文化の方が強くても宗主国の勢力圏に組み込まれます。これは、例えば、敵首都を目指してを占領した直後、相手の文化圏に囲まれていて占領後まともに機能しないと思われる場合でも、属国化で都市圏を太十字の分まで拡張でき、都市として機能させることができることを意味する。
しかし、占領後の文化圏に囲まれていた都市は常に反乱の危険に晒さえれる。それは属国後も同じ。、反乱確率を失くすため、多数の軍事ユニットの駐留を強いられる。相手首都で美味しい土地でも厄介だ。太古からの相手の首都を1800年代に占領し属国化した場合、どれくらいのターンと文化算出で自分のものになるんだろうか。。
実際、反乱確率が長期間消えない都市があった。ad1370年に占領した仏教聖都が1814年になってもまだ自国割合が15%で17の軍を駐留しないと反乱確率が減らない。それは周りの文化押しのせいで、文化出力をだす施設や芸術の専門家を雇って対抗することが必須だった。気づいた時はもう遅くこちらの小屋が育ってしまって、聖都収入+ウォール街の金銭都市なので、芸術家を雇ってまで対抗すべきか悩みどころ。こちらは、図書館、大学、僧院2、エルミタージュ(文化増幅100%)で対抗してる。
その国の都市レベルが1で、文化圏の抑えとして都市を置いておきたい場合、2になるまでまつか、潰して開拓者を送り込むか。対象都市の食料資源が乏しい場合なかなか2にならないので、とっとと潰して開拓者を送り込んだほうが早い。開拓者の生産ターンも惜しいが国境付近に2になるまで軍隊を待ちぼうけさせるのも無駄だと思った。規模1の都市を壊した場合でも、敵の開拓者は労働者にかるので、その分の得はある。
属国が他国の最悪の敵である場合、取引をすると、アメリカから「最悪の敵と取引をした」のペナルティが付く。自国の取引でペナルティがつくのは理不尽だ。むしろ狂犬シャカを引き取ったので感謝されてしかるべきと思うんだが。。こちらが戦争しない限り、彼は飼い殺しである、どんなにユニットを生産しようが。
小国に戦争を仕掛けているとき、隣接する他国、シャカがいきなり戦争を仕掛けてくることがあった。
wikiにも書いてあったが、戦争中に横から起こると結構大変なことだ。特に相手が戦争屋の場合、軍事ユニット生産性が高いから厄介だ。今小国をあと目標一都市の状態でシャカに横から下から攻められて厄介な状況だ。
エジプトを痛めつけているとき、 いきなりシャカの土地の探索用に派遣していたチャリ2つがインピ(槍兵代替)にやられ戦争状態になった。
まさに、「小国と戦争をしていると自発的従属によって突如大国が介入してくる危険がある」だった。
以下プレイレポ
自分=指導者
ポルトガル、ジョアン2世は、拡張(衛生+2、労働者生産速度25%+、穀物庫、港+)、帝国主義(大将軍、、開拓者)、UUキャベル船改(通常ユニット2体搭載可)、税関水タイルコイン+1)
指導者の選択理由は、ランダムで選んでしつこく選択されたから。いろいろ使ってみないとということで選びました。
文明の位置関係緑が自分ポルトガル(緑)、右の格子状の黄色がエジプト(戦争中にシャカの属国、黄色) その右の黄色がシャカ(薄い黄色)
左の砂漠の向こうの紫がローマ、更に左のオレンジがオランダ
下がビザンチン(灰色)、右下がアメリカ(青)
そして、下側の沿岸都市にシャカのガレー船五隻、三段櫂船二隻が居る状態だった。
幸いにも、20ターンほど前に、シャカの状態を知るために、首都近辺の深くまでスパイを送り込んでいたので(相互通行条約を結んでいたのでチャリでも良かったかもしれないが)、事前にガレー船が大量増発しているのに気づいて、海岸沿い広範囲に自軍を展開、こちらも三段櫂船も作っていて宣戦されずに済んできた。その大量のガレー船は海の向こうのオランダに攻め込んでいた。位置関係を見ても、シャカの遠征の異常さが見て取れる。
シャカの性格はwikiによると
戦争狂。ユニット生産率1位タイ。遠征にも積極的。ただし自分より強い相手には戦いを挑まず、別大陸への侵攻を嫌うという面もある。農場ばかり作るので経済力は平均以下。別大陸に平気で攻めこんでますが、そんだけ遠くに攻めこんだら維持費だけで破綻しそうな気するがするけど。実際入植地を広げすぎて破綻状態、研究力10%で死んでた。が、ユニット生産だけは活発で元気に見えた。
農地ばかり作ってると書いてあるが、小屋や工房も作ってるでそうでもない。農地を工房に変えたり、小屋を農地に変えたり無茶苦茶してた。壊して作り変えるという無駄作業をする姿をよく見る。労働者はすることがなくなると、そういうことをするのかもしれない。
今回は氾濫原に小屋を敷き詰められて嫌な感じ。
スコアの数字の右のカッコは軍事力と思うだけど、現在我がポルトガルが軍事1位。シャカの一時攻勢を潰したせい。
他国戦争用に通過していた船団が、十数ターン後いきなり宣戦布告してきたので、こちらから襲われる前に沈めた。こちらはエジプトと戦争中なのに心臓に悪い。
近くの兵士搭載のガレー船をほっといて攻めこまれたら厄介だ。
停泊していた三段櫂船でガレー船三席を沈め、残り二隻(長弓兵1カタパ3)は退けることができた。長弓兵★vs鎚鉾兵(つちほこへいと読むらしい)(wiki civ4読みにくい漢字参照)、平原でスキル無し鎚鉾兵、が全滅を食らったりした。多分乱数のせいでそのターンは負けるターンだったのかもしれない。スパイ任務でも失敗するターンはどこでやっても失敗する。
攻撃志向のシャカの兵隊はスキルがたくさんついていた厄介だ。攻撃志向は初期に戦闘1が付いているので、兵舎があると平気で白兵+を余分につけていたりする。戦闘していると、兵舎で戦闘スキルをつけることが大事だと感じる。★付きあいてと素の状態のユニットが戦うとこちらが負ける
小国が追い詰められて別の国に属国依頼するまえに共同で宣戦させたほうだったマシかもしれない。いや、シャカの戦力を注視して同数程度は国境に滞在させておくべきだったか。
いや、みすみす隣国が大国化しようとするのを指を加えて見ている方が低能かも知れない。人間なら容赦なく、隣国を巻き込んで順位1の国を潰そうとするだろう。
ああ、でも接待プレーに慣れているせいか、かなり嫌気がさしている。あと一都市落としたいけど、シャカの防御用に戦力は置いておかないと心配だし、戦争になってしまったので。きっと、また、スタックを組んで攻めてくるだろう、当然。スパイを送り込んで情勢を探らせないと
左上の黄色が征服対象のエジプト、ヘリオポリス
エジプトの真ん中と右上の都市は、左右の国の文化圏を抑えられまともに機能できないでいる。
目標の一都市 防御60%
(長弓兵1斧3)
鉄鉱山など鉱山や豚は破壊ずみなのでハンマーも抑えられているし、槍も出てくる心配がない。攻撃目標ユニット4、長弓兵は都市防御2までついた奴がいる。隣接すると強制生産するのと上の方に余剰の長弓兵★戦闘1がいるので、奴隷生産1体を加えて、
隣接時の敵戦力、(長弓兵3、斧3)という構成か。(常駐1、遊撃1、強制1)
白兵(または馬か弓)が6以上が必要、一回で攻め落とすには。
攻撃側構成は白兵8トレブ4カタパ2くらいでいけるだろうか
今思うと、白兵8トレブ3カタパ6~7、カタパで城防御を0にして残りのカタパで城に突撃使い捨てにして、あとは、都市襲撃スキルを付けたトレブで生還+副次ダメージという感じか。鉄がないので斧のアンチユニットの弩兵があったらもっと楽になるのに。
下のユニットは右のピラメセスレベル3の自都市のもの。シャカからの防御後なのでダメージがあるが、衛生兵3がいるので次回には回復する。文化が貧弱なのでタイル不足で成長が停滞している。芸術家を雇って文化を補足している。
兵力をまとめると
右ピラメセスlv3都市
カタパ2,トレブ4,鎚鉾兵10,長弓兵2
真ん中のテーベ都市レベル
鎚鉾兵3,チャリ1
左のアレキサンドリアlv4は
長弓兵1,鎚鉾兵3,弓騎兵1,チャリ1
下メンフィスは
鎚鉾兵1長弓兵1
右下エレファンネスはシャカの国境沿いで、
鎚鉾兵4,弓騎兵2,チャリ2
シャカの国境沿いの防御は薄くすると心配だ。なにより、相手の兵隊が見れないのが何より問題だ。シャカの情勢探査用にスパイ3体は欲しい。シャカの主力を潰したとしても、オランダと絶賛戦争中なので兵力を陸続きのこちらに集中して、国内道路を使って急襲してくる可能性がある。というか、遠くより近くの餌を食いに来る、きっと。右のピラメセスはこのままの文化圏では使い物にならないので、なんとしてもヘリオポリスを攻略しないと行けない。ここを落とせばエジプトの属国条件が解除され独立、こちらの属国にできる可能性があると思う。今はエジプトが属国になっているので、エジプトと停戦してシャカの攻略に乗り出すこともできない。
都市から兵が出せるのは
アレキ 鎚鉾兵2馬1チャリ1
テーベ鎚鉾兵1
右下エレファンティネチャリ2(斧アンチのチャリがあった)
チャリ3体出せるので
長弓兵開いての兵士の数アレキ、テーベ以外から3体か
右上のエジプトの土地。飛び地に2つある。これは放置して、人口11の都市を落として、属国条件を強制解除させて、出来れば降伏させたい。(落とした結果、属国のままだったけど)
上の2都市はツンドラで食料もなく、ほとんど成長余地のない土地だし、一つが丘陵+長弓兵なので、戦力をシャカと反対側に長いターン集中したくない。
↑地図の下側の沿岸とし宝石、 染料+食料の美味しい土地。ジャングルを開拓。工房を作って海タイルのハンマー不足をカバー。城壁を作ったけど、カタパにやられて現在38%
地図の右側、ローマが染料地帯に進出。食料資源が遠かったのと、農地が作れないこと、当時拡張と兵の作りすぎで財政が苦しかったので放置したけど、食料1+染料はとっておくべきだったかも。。あとでみたら、食料1染料4のそこそこいい土地だった。上の川から農地が引っ張れるし。
右の守りが手薄なので心配だ。(左のローマからは砂漠を越えた飛び地なので軍備は薄いのでそれほど心配ない。)
ワシントンにも最悪認定されている。何もしていないのに。
姿が見えない昔にエジプトと取引したこのを怒っているようだ。最悪認定に自国が軒並みエントリーされていると萎える。。
幸いなことに、シャカより技術が進んでおり、シャカは官吏が未研究なので鎚鉾兵を出してこない。機械が研究済みで弩兵を出してくる。工学研究中なのでトレブでもつくるつもりか。道路+1か。それも嫌だな。
官吏に手をつけていないのがありがたい。
シャカの土地はハンマーてんこ盛りなので萎える。
こうして、シャカと潰し合っている間にワシントンにスコアで抜かれるだろう。
教育研究ずみなのに大学を立てる暇もない。黄金期発動なのにコインにタイルを割けない
現在火薬→化学(フリゲート船用)と研究中、シャカのガレー船対策(船の脅威が薄くなったのでライフルルート(ライフリング)に変更した)
*ライフリングってなにかとおもったら
>ライフリング(rifling)とは、銃砲の銃身内に施された螺旋状の溝を意味し wiki
なんだって、螺旋状の溝が歴史を帰るほどの出来事だったと
鉄がないので騎兵も出せない、弩兵が作れない、
これも幸いな事なんだけど、シャカは馬を持っていない。槍は今のところ要らないが、弩兵vs鎚鉾兵で鎚鉾兵が圧倒的に弱いので困る。
インピ(槍兵代替)の移動2が、嫌だ。道路+1ならタイル6先から飛んでくる。攻撃4なんで怖いのは弓騎兵と労働者くらいか。工学を開発済みだと6タイル先から飛んでくるから厄介だ(移動2、道路2、工学=道路+1)。
その後、同じように戦争中に他国の宣戦を受ける事態が発生した。
シャカ攻略あと首都の1歩手前でワシントンに宣戦された。
だいぶ前から戦争準備に入っていたのは気づいていたが、シャカが最悪の敵になってるので、シャカに対する便乗参戦とたかをくくっていた。しかし、手前の自国領でガレオン船からスタックが下船した。この時点ではまだ宣戦布告前。
で、シャカ領に向かうと思いきやこちらの首都に向かってきやがった。この時点でも、相手が宣戦のために相互通行条約を破棄すれば国境外に押し出されるので、首都付近が手薄でも大丈夫だろう、なんとかなるだろうと思っていた。
しかし、首都近辺でワシントンから通行条約破棄した時点で、最寄りの自国の海岸沿いに移っただけで、首都から遠くの他国領に押し出されるわけではなかった。もしかしたら、文化圏が及ばない最寄りの空白地があったのかももしれない。都市の立て方の関係で上の方に空き地が確かにあった。
機銃兵を開発して配備。都市の外河川手前で配備、トレブや騎兵隊に機銃兵を食われながらもなんとか撃退した。
教訓
こちらの土地に敵がいて、その敵が宣戦した場合最寄りの領土外(空き地も)に飛ばされる
価値のある都市、首都の防備は周辺防備も含めてある程度は必要。
相互通行条約だとこちらの防備が丸見えで狙われる可能性が上がるかもしれない
他国が戦争準備したら、こちらにくる可能性も考えて対処すること。10Gセビリで自分宛てかどうかは判断できる。外交態度が「用心している」以下だったら外交態度に傷がつくが。
自分宛てで外交態度が「不満がない(満足)」なら、戦争準備がペナルティなしで解除できるらしい
軍事ユニットユニット相性 貴族2回目で気づいたこと
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