日記
日々感じたことを、「相手に伝わる」ように書こう
2011/12/19
がんは、人が安らかに死ぬための装置 打ちのめされるようなすごい本から p502 -いや苦しんで死ぬ死刑宣告か
『がん治療総決算』近藤誠
がんは、人が安らかに死ぬための装置
>そうであるなら、がん保険もいらなかったかな、んーでも、安らかに死ぬにもお金がかかりそう
苦しみのたうち回って死んでいく親族の姿を見てきたんだけど。。
>アンチテーゼ的な本の罪
それに、米原さんだって、子宮とか腹膜とか全摘出していたら、転移は免れて、もっと長生きできたかもしれない。いろんな本を読んで、自分が決断した結果なんだろうけど、長生き=善と考えたら、「身体を切ることは寿命を縮める」なんて、罪な考え方だと思う。切らない結果、寿命が縮まったなら。
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