6月の読書メーター
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少女たちの羅針盤
現在、過去と場面を切り替えながら迫真の場面が続く。演劇の舞台にたったときの、観客の反応と演じる高揚感が伝わった。誰が殺されなければならなかったのか殺したのか、それを考えさせることが読みごたえにつなった思う。でも殺されたら加害者被害者の気持ちはもう永遠に分かり合えないわけで、どうしようもないカタルシスされない部分があったなあと思います
読了日:06月05日 著者:水生 大海
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