2010/07/10

nhk 日本サッカーはいかにして蘇ったか

はじめはバラバラでプレーに対する要求もなかったとか
ベテランゴールキーパー川口がチームだけのミーティングをもって
技術は短期間では変わりようがない、かけられるのは気持ちだと
そこで闘莉王さんが「下手くそなんだから泥臭くやろう」と
岡田監督も、DF安倍を起用、俊輔にかえて本田が生かせる布陣に変更
そこから練習でもお互いの主張やプレーの確認をするようになった
プライドを捨てて体をはってプレーするようになった

フランスチームが監督と選手のゴタゴタで敗退していったのとは対照的に
選手、コーチ、監督、トレーナーと一丸になれた日本代表
オランダやパラグアイと対戦して破れはしたが最少失点は、素晴らしい組織的ディフェンスが
機能したせい
なにかそこに魔法があるんだと思う
アルゼンチンもフォーメーションがちぐはぐで敗れたっていうし
なにか甘い夢をみせてもらった心持ちがする、現実なんだけど

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