岩間 刀オタのオヤジ
小川 細川家剣術指南 佐々木小次郎に挑むも木切れで打ちのめされる
ただ能力の大きな違いで打ちのめされるだけの存在にみえたが
指南役を降りるという小川を必死に説得する岩間の姿が泣けた
説得する言葉の時間的な結びつきの深さを思わせる言葉、
その後の処遇、小次郎を藩に向かえ自分は裏方に回るということを決めた小川の賢さと
それを「全部自分で決めてしまいおって」という掛け合いが見事に二人のコミュニケーションができていて
すげえな(作者が)と思った
老婆が毒を食らうシーン、はじめ意味がわからなかった
70人を殺しただけでなく残されたものの絶望と死んだものが残されたものを見る悲しみが伝わった
捨てられたものはすべてを諦めないといけないのか
武蔵にとっての光はおつうだと、それを聞いたおつうをみて
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