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>津市で19日に開かれた自治労県本部の臨時大会。この日退任した小野敬委員長(56)は、約200人の代議員に向かって話した。「高橋さんは私たちの大切な財産。再度、国会へ送ろうではないか」。民主現職の高橋千秋氏(50)への支持を訴えた。
00年の参院補選から高橋氏を支えてきたのが、県内の約600労組、組合員13万人が加盟する連合三重だ。千田喜久治会長(52)は、集会では常に「高橋さんは組織内議員と言っても過言ではない」と呼びかけ、全面支援を訴える。
自治労
社保庁改革阻む100の裏協定「どうにもならなかった」
消えた年金の遠因?社保庁労組、手帳統一など次々反対
■国民総背番号制度への批判考慮
〈全国社会保険職員労働組合の芳賀直行書記長の話〉 年金手帳の統一後も一人に何冊も手帳が発行された。当時の社保庁幹部も認識していたが、支給の時に 統合すればよいと考えて放置してきた。反省すべきだが、労組が統一に反対したから「宙に浮いた記録」が出たという批判はあたらない。当時は国民総背番号制 度に対する批判が強かった。79年にオンライン化を受け入れて交わした覚書は、コンピューター操作による健康被害や総背番号制につながらないことなどを確 認したものだ。今のものさしで「十年史」を読むべきではない。
国民にも背いて年金事務を崩壊させた罪は?
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